今回は、ポスト投函型の王道として知られるブルーミー(bloomee)のサービスレビューです。
ブルーミー(bloomee)は、累計10万世帯以上が利用している日本最大級のサービスです。
ただ、正直なところ、公式サイトで価格や本数を他社と比較しているだけでは「なぜ一番人気なのか」という理由が分かりませんでした。
ですが、今回ブルーミーを利用してみて「確かに」と納得した部分が多くありました。
今回は、ブルーミー(bloomee)のお花の感想やサービスの使い心地、実際に様々な飾り方をした例などをまとめました。
また、あくまで個人の感想ですが、私が「だから選ばれてるんだな」と腑に落ちたポイントも書いています。
ブルーミーの概要
- 税・送料込みで1,365円と2,730円の2プラン
- 利用回数制限4回
- 4回利用後に頻度変更、スキップが可能
- 頻度は、毎週又は隔週
- 初回無料キャンペーンを頻繁に開催
それではお花のレビューに入っていきます。
ポスト投函プランで届いたお花と40代の私の正直な感想
こちらが届いたお花です。

届いたお花とグリーン
- チューリップ 1本
- ガーベラ 1本
- スイートピー 1本
- ルスカス 1本
お花を受け取った時の印象は、以下3点です。
想像以上に一本一本がしっかりしている
受け取った第一印象は1本1本が新鮮とてもきれいでした。
花びらや葉、茎に傷やヨレている部分が全くなく、品質がいいことがすぐに分かりました。

特にガーベラは、宅配だと水が十分吸えなくて首が曲がって届くことが多いのですが、今回はほぼ真っすぐな状態で届きました。
4本のちょうどいい余白
届くまでは、4本だと花瓶に生けた時に寂しいのではないかと心配していました。
というのも、以前3本の定期便が届いたときにそう感じたからです。
でも実際に4本飾ってみると、一本一本の表情が見えやすく、自然な生け方になり、意外と良いです。
詰め込まれたブーケも華やかで素敵ですが、この余白があることで、さりげない華やかさがかもち出されています。
この4本という本数にとても納得してしまいました。
長さの「遊び」が少ない
届いたお花は全て20~25cmでした。

私は花の定期便が届くと、花瓶を選んで、長さ調整して、バランスを考えて生けるのですが、ブルーミーのお花は短いので調整する隙がほとんどありませんでした。
しかしだからこそ、ちょうどいいサイズの花瓶があれば、届いて調整なしにすぐお花を飾れるというメリットにもなります。
実際に使ってわかった「ブルーミーの使い心地」
続いて、サービスとしての使い心地についてです。
特徴的なポイントは以下3点です。
ポスト投函はやっぱり楽
普段、別の定期便を宅配便で受け取っている私としては、不在でも受け取れるポスト投函はやはりとても便利です。
この「受け取りのプレッシャーがない」のは大きな魅力です。
パッケージが開けやすさとつぶしやすさ
意外と気に入ったのが、箱の開けやすさとつぶしやすさです。
ハサミを使わずに手でピロピロっと簡単に開封できます。

そしてその後のゴミ出しの際も、簡単に曲げて小さくできます。
毎週(又は隔週)のことなので、この開けやすさと「箱を解体して捨てるストレス」が一切ないのは、地味ですがかなり高得点でした。
【注意】初回は4回分の契約になる
ここは注意が必要な点ですが、ブルーミーは、初回は4回分の契約になります。
このため、4回を受け取る前にストップすると「途中解約料」が発生します。
なので、とりあえず1回試して良かったら継続しようと考えている方は注意が必要です。
ブルーミー(お試しプラン)を飾り尽くす
ここでは、ブルーミーのお花を様々な飾り方をした様子を紹介します。
まずは届いたお花をそのまま生ける
まずは、届いたお花を水切りだけして、様々な飾り方をしてみました。
こちらは使っていなかった徳利に飾ってみた様子です。

高さ13.5㎝、口径が4.5cmのガラス容器なのですが、大きさがブルーミーのお花にピッタリでした。
続いて、こちらはお蕎麦のつゆを作っておくような入れものです。

高さ11cm、口径は10cmと広めですが、ブルーミーで届くお花は全体としてのバランスがよいので、1箇所に立てかけるだけで整います。
こちらは普通に花瓶に。ツルがいい動きを出しています。

続いて、同じお花を壁掛けカゴにいれてみました。

目線の高さにお花が来ることで部屋の華やかさが増します。
一部お花が枯れたら、残りのお花で短く生ける
続いて、届いて数日~1週間後くらいに一部お花が枯れて、残ったお花で生け直した時の様子です。
こちらは全体的に短くして、和の陶器花瓶に生けた様子です。

この時のバラが2週間ほど持って、あとは実とグリーンだったので、長く楽しめました。
続いて、今度は小さい壁掛けカゴに入れてみました。

カゴの雰囲気も相まってとても可愛らしく仕上がりました。
お試しプランに合う花瓶のサイズ
様々な飾り方を紹介しましたが、まずはどんな花瓶がブルーミーのお花を飾りやすいのかをまとめてみました。
まず、届いたままの長さで生ける場合、
- 高さ:12~13㎝
- 口径:4cm前後
が目安になるのではないかと思います。
ブルーミーのお花の長さは、約20~25cmです。
一般的に、花瓶と「花瓶から出ているお花」の比率が1:1になると、見栄えが良いとされています。この法則に基づくと、理論上の花瓶の高さは10~12.5cmです。
しかし、実感としては、10㎝は低く感じます。こちら10.5cmの花瓶に生けた様子です。

10.5cmの花瓶では、お花の大きさに対して花瓶が小さく、バランスが安定しません。
冒頭に掲載したこちらの花瓶の高さは13.5cm、口径3.8cmです。

先ほどよりお花のボリュームと花瓶のバランスがとれています。
前項で生けた和食器のように応用的な飾り方もありますが、まずは「誰でも簡単に飾りやすい」基準として高さ12〜13cm程度、口径4㎝前後が目安になると思います。
8社経験して思うブルーミーが「ポスト投函の王道」である理由
実際に利用して感じた王道である理由を、自分なりの視点でまとめてみます。
これまで8社の花の定期便を試し、中にはもっと個性的だったり、同じ価格でもボリュームがあったりするサービスもありました。
ですが、今回ブルーミーを使ってみて、「やっぱりここが花の定期便のポスト投函の王道なんだな」と納得しています。
誰もが「可愛い」と直感できるお花の選び方
ブルーミーから届いたお花を見て最初に思ったのは、「誰が見ても文句なしに可愛い」ということでした。
花の定期便を8社も使っていると、時には「これ、どうやって飾るのが正解…?」と悩むような、個性的なお花や色合わせが届くこともあります。
それはそれで楽しいのですが、ブルーミーのセレクトはもっとストレートです。
部屋にお花を飾りたいと思ったときに、頭の中で想像する「可愛いお花」が、そのままのイメージで届きます。
この「外さないセレクト」が、王道と言われる理由なんだなと思いました。
必ずまとまるバランス感覚
これは、継続して初めて実感したのですが、一つの花瓶に生けた時の全体のバランス、まとまりが非常にいいです。
どの花の定期便サービスでも、お花の全体の雰囲気というのはちゃんと統一されています。そうでないと、お花を「飾る」と言うこと自体が成立しないからです。
ではブルーミーは他の定期便と何が違うかというと、何も考えずに4本をそのまま花瓶に入れても、全体のバランスがとれるように計算されていると感じました。
正直なところ、定期便を受け取って、「色の合わせ方が素敵」「雰囲気もよい」「メインのお花、グリーン、添え花などで構成が考えられている」。
なのに花瓶に生けるとしっくりこない。
こう感じることがあります。
それは、お花の形状、長さや本数、そもそも構成が考えられていないなど、理由は様々です。
ブルーミーの場合はそういったことがなく、毎回きれいに飾れるという安心感があります。
極力手間がかからない設計
ブルーミーが「王道」である理由は、単にお花が可愛いからだけではないと思います。
実際に使ってみて感じたのは、ポストから取り出して、花瓶に生け、空き箱をゴミ箱に捨てるまでの「ストレスのなさ」です。
一つ一つ、小さなことではあります。
でも、8社も使っていると「箱が硬くて潰しにくい」「ゴムが強すぎて外すのが大変」といった小さなイライラが意外とあります。
ブルーミーには、それが全くありません。
忙しい毎日のなかで「お花を飾ること」が少しも負担にならないようにというブランド側の執念のようなものを感じました。
ベーシックプランも利用してみた
もう一つのプラン、宅配便のベーシックプランを利用してみました。
高さが32.5cmの箱に、30㎝前後のブーケが入っていました。

今回は黄色いブーケでした。

届いたお花とグリーン
- アルストロメリア 1本
- レースフラワー 2本
- スプレーマム 1本
- クラスペディア 1本
- カーネーション 1本
- ユーカリ 2本
お試しプランの時にも感じたように、全体のまとまりが非常にいいです。
水切りをして花瓶にそのまま生けた様子がこちらです。

レースフラワーが横に流れていく動きが素敵です。
同じ価格帯の他社のブーケと比べると茎が短めだったので、ボリューム感を心配したのですが、そこは全く気になりませんでした。
アップにしてみました。

別角度から。

ユーカリとクラスペディア(黄色いボンボン)が全体を引き締めつつ世界観を広げてくれてます。
ベーシックプランを受け取ってみて、
- 誰もが可愛いと直感できるお花選び
- 必ずまとまるバランス感覚
- 手間がかからない設計
この3点は共通していると感じました。
「元気で可愛いブーケが好き」「生け方に悩みたくない」「店舗に飾りたい」と言う場合に特におすすめです。
品質としてブレがないですし、間違いがないサービスだと感じました。
サービス概要
配送地域:北海道、沖縄を含む全国(離島以外)
プランと価格について
| 項目/プラン | お試し | ベーシック |
|---|---|---|
| お花の本数 | 4本以上 | 8本以上 |
| お花の長さ | 約20cm〜25cm(実寸) | 約28㎝ |
| プラン価格 | 980円 | 2,180円 |
| 送料 | 385円 | 550円 |
| 配送間隔 | 毎週、隔週 | 毎週、隔週 |
| 利用回数制限 | 4回 | 4回 |
| 配送方法 | ポスト投函 | 宅配便 |
| スキップ | 4回利用後○ | 4回利用後○ |
ブルーミー(bloomee)のプランはポスト投函と宅配便の2プランのみというシンプルなサービス設計です。
利用回数制限があるので「1、2回試すだけ」という方には向きません。
ただ、頻繁に初回無料キャンペーンを開催しているので、実質3回分の料金(4,095円※お試しの場合)で4回分のお花を受け取ることができます。
停止・スキップ・プラン変更などについて
入会後の様々な手続きについてです。
停止方法
停止はマイページ内で手続きができます。
ストップしたい週の前週木曜日までに手続きが必要です。
ただし、4回配送前に停止すると途中解約料が発生しますので、注意が必要です。
マイページ内で、以下のとおり進みます。
- 「プラン・登録情報確認/変更」
- ページ最下部「お届けのお休みはこちら」
- ページ最下部「お届けを停止したい場合はこちら」
- ページ下部「手続きを続ける」
- アンケートに回答後「お届けをストップする」
正直なところ、分かりやすい導線とは言えません。
解約するのにボタンを4回、アンケート回答後にまた1回押す必要があります。
ただ、マイページ内の手続きですぐに完了します。
スキップ
スキップもマイページ内で手続きができます。
マイページ内で、以下のとおり進みます。
- 「今後のお届け」
- スキップをしたい週の「さらに表示」
- 「スキップする」を押す
配送週の前週木曜日まで手続きが可能です。
プラン変更
マイページの「プラン・登録情報確認/変更」から簡単に手続きが出来ます。
届いたお花が痛んでいたら、、
お花は生鮮品なのですぐに開封しましょう。
開封してお花が痛んでいた場合は、【新しいお花の再送】もしくは【次回無料】の対象となります。
受け取りの当日、もしくは翌日までに、マイページの「品質保証」フォームから申請します。※要画像添付
まとめ
今回は、花の定期便ブルーミー(bloomee)を利用した感想をまとめました。
この記事が「花の定期便ブルーミー(bloomee)って実際どうなの?」という方の参考になりましたら幸いです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◎2回目に届いたお花の写真とともに、タスハナとの違いをまとめました
◎ブルーミーやタスハナを壁掛けカゴに飾る方法


