先日、スーパーのライフでお花を購入しました。
一束約400円。
5束購入したので、約2,000円のお買い物でした。

以前はスーパーの花は実用的な印象が強く、部屋をおしゃれに見せるためのインテリアの素材としては意識していませんでした。
しかし、最近は生花に注力するスーパーも増えています。
特に春は、単体で存在感のある球根の花や枝物などがスーパーにも多く並んでいます。
そういった素材自体に存在感があるお花は、デザイン性を素材の力に頼ることができます。低価格で手軽に入手できて、なおかつデザイン性も諦めずに済むのが春のスーパーの良さです。
今回は、実際にライフで購入した春の花を例に、春のスーパーでおすすめの花や具体的な飾り方の実例を詳しくまとめました。
スーパー(ライフ)で購入した花を飾り尽くす
購入したのはこちらの5束です。
購入した5束
- チューリップ
- ラナンキュラス
- フリージア
- オキシペタラム
- コデマリ

こちらのお花を試行錯誤しながらいろいろな花瓶に生けてみました。
チューリップ、ラナンキュラス、フリージアは球根のお花、コデマリは季節の枝ものなので、単体で十分成り立ちます。
なのでまずは単体で。
まずは単体で生けてみる
チューリップは、もうこれを買っておけば間違いないという春の代表的なお花の1つですね。

私が行くスーパーでは、毎日というわけではないですが頻繁に置いてあります。
そして、カラーがグラデーションになっていたり、フリルが付いていたり、デザイン性の高いチューリップも多いです。
こちらのチューリップも良く見ると、実はカラーと形が全て微妙に異なります。

柔らかな桃色、白と濃いめピンクのグラデーション、そして透明感のあるピンク色、これが約400円で買えるのです。
続いて、ラナンキュラスです。
右のシューっとしたグリーン(大麦)は一緒に入っていました。

こちらも春の定番のお花で、花びらが詰まっていて、これだけでとても素敵です。
そして、球根のお花の最後はフリージアです。フリージアは今回「単体でもこんなに映えるんだ」という発見がありました。

高さ違いの2本のフリージアと葉をガラス花瓶に生けただけなのですが、茎の曲線と、葉の直線が上手い具合に交差して、思いがけずかっこよくなりました。
部屋全体のおしゃれ度合いが突然上がりました。笑

スーパーには他に濃いピンクのフリージアもありましたが、今回はストレートな黄色を選びました。
そして、今回唯一の枝ものコデマリです。

これこそ何も考えずに花瓶に生ければいいので、本当に手軽に部屋に季節を取り込めます。
春だからこその楽しみですね。
次は組み合わせて
続いて、何種類か組み合わせて生けてみます。
まず、チューリップ、ラナンキュラス、オキシペタラムの組み合わせで、高さ13.5㎝の花瓶(実は徳利)に生けています。

それぞれ段差をつけつつも、華やかさを出すためにメインのお花をなるべく近づけて生けています。
単体で飾った時のお花同様、購入した時の長さに対して、短めにカットした上で組み合わせていますが、その理由は記事の最後で説明します。
こちらは、高さ9cmのミニ花瓶にフリージア、コデマリ、ラナンキュラスの脇芽を生けています。

コデマリはこういう動きを作ってくれるので、あると便利です。
以上、スーパー(ライフ)で購入した花を飾ってみた様子でした。
記事の最後では、別の写真も交えながら、スーパーとお花屋さんのお花の違いにも触れています。
春は球根植物や枝物を選ぶだけで初心者でも飾りやすい
記事の冒頭で、春のスーパーのお花の良さとして「球根の花や枝物など存在感のある花が多い」ということを挙げました。
チューリップやラナンキュラスなどの球根植物は、一輪の花がしっかりとしていて、それだけで造形が完成されています。
これらは花瓶に挿すだけで形が決まりやすく、難しい技術がなくても、素材自体のデザイン性に頼ることができます。
また、桜や桃などの枝物は存在感が強く、一本飾るだけでインテリアに映えます。
単体でもインテリアに映える「買い」の春素材リスト
お花のプロではない初心者の私がこれまでスーパーで購入して飾りやすかった春素材はこちらです。
- チューリップ
- ラナンキュラス
- フリージア
- スイートピー
- デンファレ
- 桜
- 桃
- コデマリ
- ユキヤナギ
中でもチューリップや桜・桃は、1本だけでも華やかさ、季節感、デザイン性を兼ね備えているので、迷わず飾れるアイテムだと思います。
スーパーでお花を購入するメリット
私が感じているスーパーでお花を買うメリットをまとめました。
スーパーは、気軽に生活にお花を取り入れる際の強力な味方ですね。
それでもやっぱりお花屋さんや花の定期便のお花と違うことはある
ここまで「春のスーパーのお花は狙い目」というお話をしてきましたが、とはいえ、やはりお花屋さんや花の定期便などのお花と違うことがあるのも事実です。
鮮度や規模、サービス内容に関しては一概にまとめられないので、それ以外の部分で感じたことを書きます。
全体的にデザイン性と華やかさの平均点が違う
まず、スーパーは大輪や複雑な表情を持つ洗練されたお花が少ない、または置いていない傾向にあります。
今回購入したチューリップはおしゃれではありましたが、定期便やお花屋さんでは、さらにフリルが付いていたり、八重だったり、お花自体が大きかったりする、華やかなチューリップも多く取り扱っています。
例えば、こちらは花の定期便のお花なのですが、一輪の中でも様々な表情を持っている存在感あふれるお花が毎回届きます。
こちらはテッポウユリがメインのブーケです。

=レビュー記事はこちら=
こちらのユリのグラデーションがとても素敵でした。

スーパーでもユリは売られていますが、こういった洗練されたユリを見つけるのは難しいです。
そしてこちらは鮮やかなアンスリウムがメインのブーケです。

=レビュー記事はこちら=
手のひらくらいの、見たことがない大きさのアンスリウムでした。
プロが組み合わせを選んでいるということはもちろんありますが、そもそも素材自体が違うのは明白です。
花の種類が少ない
これは仕方がないですが、花の種類が少ないです。
たからこそ「春は特に花の種類が増えて、チューリップ、桜など、単体で映えるお花もスーパーに並ぶからおすすめ」というこの記事を書いてるわけです。
逆に考えると「迷わない」といういい面もあります!
定期便の花に慣れている私がスーパーの花を飾るときにした工夫
普段、私は定期便やお花屋さんのオンラインショップで購入しているので、全体として完成されている、インテリアに映えるお花を見慣れています。
そこで、私がスーパーのお花でも満足感を得るためにした工夫を紹介します。
一つは既にお伝えした通り、「春の球根のお花や枝物を選ぶ」ということです。
もう一つは、「華やかさを出すために茎を短めにカットした」ということです。
こちらは枝ものには当てはまりません。
チューリップやラナンキュラスを飾るときに試行錯誤して、「一番しっくりくる形」を探した結果、こうなりました。
まずこちらは、長さをなるべく生かしていけた写真です。高さは40cmくらい。

素敵だけれど「もうちょっと春の花の華やかさや可愛らしさが出ないものか」と思っちゃったんですよね。
チューリップをもっと多めに買っておけば、華やかさが増してこの長さでもよかったのかもしれません。
そこで、お花自体がもっと目立つように思い切ってコデマリを除いて、茎を短くカットし、一回り小さい花瓶に生けてみました。
それが冒頭のこちらの写真です。高さが30cmくらいにおさまっています。

自分的にはこちらがしっくり来ています。
スーパーのお花は一輪一輪が比較的コンパクトな傾向にあると思うので、「茎はある程度短めに切った方が華やかさも出て飾りやすいのでは」という結論に至りました。
そういうわけで、チューリップとラナンキュラスに関しては単体で飾った時の写真でも短めにカットしています。※フリージアは例外
お花の飾り方は自由ですし、個人的な感想ではありますが、実際に飾ってみて気づいたことでした。
おわり
今回は、「春のスーパーのお花の良さ」を紹介しました。
「お花を飾りたいけどいきなりお花屋さんはハードルが高い」
「お花で気分転換したい」
「会社帰りに手軽にお花を買いたい」
という方に特におすすめです。
今回の記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
◎花の定期便と指名買いの満足感の違いは?
◎小さい花瓶の飾り方


