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小さい花瓶の飾り方|余った小さな花・短くなった花を最後まで楽しむ方法

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アレンジメントで余った花材や、花の定期便で最後まで残った一輪。

これ以上短く切れないほど小さくなったお花は、普通の花瓶ではバランスが取れず、飾るのを諦めてしまいがちです。

我が家では、教室に通う母が持ち帰る余ったお花が、日常的に手元にあります。

そのため、小さなお花を最後まで工夫して楽しむ習慣ができました。

今回は、最後の一輪までお花を楽しむための、器選びと生け方の実例をまとめました。

透明感を活かすガラスの器

ガラスの器は、茎のラインや水の透明感が見えるため、爽やかな印象になります。

小さなガラス花瓶

バラやガーベラなど、メインになるお花が短くなった際は、シンプルなガラス花瓶を選びます。

グリーンを添えるだけで、小さくてもちゃんとした仕立てに見せることができます。

こちらはバラにグリーンとユキヤナギを添えた様子です。

バラとグリーン2種を小さなガラス花瓶に飾った様子

ガラス花瓶の高さは9cmくらいなので全体の高さは15㎝くらいの小さなアレンジです。

こちらはガーベラにハラン2枚を添えた様子です。

バラとハランを小さなガラス花瓶に飾った様子

実はこの2枚のハラン、こんな工作をしています。

飾りやすいように葉っぱの根本付近を取り除いたり、もう一つは丸めてホチキス止めしています。

お花歴30年以上の母のこんなテクニックを加えながら、最後の最後まで余ったお花を楽しんでいます。

小さな花材を「まとめる」

メインのお花の脇から出たような、一本には数えられないほど小さな花々は、ミルクピッチャーに集めて生けています。

小さい短いスイートピーやストックを集めてミルクピッチャーに生けた様子

このミルクピッチャーは高さ7.5cmくらいで、我が家の花瓶の中でも最小です。

普通なら生ける時に取り除いてしまうような小さな脇芽も集めてアレンジすることができます。

こちらは、タスハナというポスト投函の花の定期便のお花の脇芽たちを集めてみました。

小さい短いストックやラナンキュラス、フリージアを集めてミルクピッチャーに生けた様子

ミルクピッチャーの色や形も相まって、ただ集めただけでも可愛らしいブーケになりました。

花瓶以外の食器を代用する

グラスや飲み物を入れるためのガラス容器を取り入れると、飾り方のバリエーションが増えます。

こちらのガラス容器は本来は酒器ですが、上部に向かって徐々に口径が絞られていく形のため、お花が安定します。

ブルーミーで届いたお花の残りをガラスの冷酒入れにいれて飾った様子

ブルーミーで届いたお花の残りを、日常の風景に馴染む形で飾ることができました。

和の陶器や食器で落ち着きを出す

続いて、和の陶器や食器を使った飾り方の例です。

中が見えない陶器は、空間を落ち着かせ、お花の色を引き立てます。

和の陶器花瓶

丸みのある陶器の花瓶には、メインになるお花に少しのグリーンを合わせるとそれだけで落ち着いた雰囲気が作られます。

丸い和の陶器花瓶に白いラナンキュラスとグリーンを添えた様子

器の質感が加わることで、少ない本数でも寂しい印象になりません。

和の陶器花瓶は、グリーンがない時にも重宝します。

こちらは、余ってしまった同系色のお花を集めて生けた様子です。

ピンクのカーネーションとストックを和の花瓶に入れた様子

器の質感によって少し落ち着きが出ます。

和の陶器とピンクのお花は春を感じさる素敵な組み合わせです。

和食器を花器として使う

そばつゆを入れるような和食器に余ったバラを生けてみました。

ブルーミーで届いたお花の残りですが、和食器に飾ることで印象をガラッと変えられます。

この和食器は高さ11cm、口径10cmと、今回の器の中では大きめです。

他にもお花を色々飾ってみましたが、この形、色がどんなお花にも合って、新たな発見でした。

この食器は今後、我が家では花器になります。笑

こんな感じで、使用頻度が低い又は使っていない食器で試してみるのも楽しいかもしれません。

以上、最後の一輪までお花を楽しむための、器選びと生け方の実例でした。

まとめ:小さなお花を最後まで楽しむコツ

技術やルールに縛られず、自由な発想でお花と向き合うと、飾る時間がより楽しくなります。「葉や花びらを切ってはいけない」「脇芽は使わない」「花瓶以外にお花を生けてはいけない」などといった決まりはありません。

通常のアレンジメントや花瓶生けだと躊躇してしまうようなことも、余った小さいお花ならチャレンジできます。

自分の頭の中にある「素敵」を自由に表現しようと考える時間は、日常の楽しみになります。

今回の記事は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

◎カゴやタイルなどのアイテムを使って、少ない本数に存在感を出す工夫

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